マム活躍中
秋でなくても使うのだけれど、やっぱり秋に使う頻度が高くなるのが「マム」。
紅葉してきた枝物や実物（みもの）と、合わせたくなるからです。
この黄金の組み合わせは「THE日本の秋」ですね。季節感がたっぷりと出ますから。
マムをアピールするには持って来いの季節とも言えます。
そう。
和名は「菊」。
このブログでは何度も書いているけれど、菊だからってお墓参りやお仏壇に使うだけではないのです。
オサレなものがたくさんあります。
食わず嫌いは勿体ない！
最近使ったマムはと言いますと。
飛騨マムの「タイガ」。
花びらの裏表で色が違うので華やか。
華やかでありながら、気品溢れる素敵マム。
初めて使ったのが「アマランサ」。
スプレー（枝分かれしている）タイプです。
花びらが管のようになっていて、先端は星のようにはじけています。
かわいいなぁ。
王道のピンポンマムは、本当によく使います。
ピンポンマムには申し訳ないけれど、まん丸だからメインに使うとちょっと絵になりにくくって、サブ素材として活躍してもらっています。
少し低めに入れたり、メインの花の後ろ側に入れたりして陰影効果に使ったり、「色」として使うのも便利。
写真は赤だけど、他にも色んな色があります。
今年もステキなマムを見つけたら、どんどん使っていきまーす(*^^*)
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