包日記

包kurumiフラワーデザイナー五十嵐のブログ

バラ「レオニダス」

レオニダス


ステキすぎるバラで、もう長年ファンの「レオニダス」。
チョコレート屋さんで「レオニダス」ってあるけれど、その名前の由来はレオニダスさんというチョコレート職人のお名前のようですが、それと関係あるかどうかは不明ですが。
ちなみにレオニダスのチョコも好きで、勤め先の近所に店舗があった時は度々買いに行ってました。


ステキなバラの品種には弱いものが多い中、「レオニダス」は丈夫。
ほぼ確実に開花し、つぼみから満開までの日々の変化を楽しませてくれます。
日々の変化と言えば、このレオニダスの花びらはリバーシブルですので、つぼみの時は花びらの裏側がよく見えますので薄いオレンジのような色をしています。
開花すると表の赤茶が見えてきますので、この写真のような色になるのです。

ちなみに横顔。
まったく違う色ですよね。


冬のレオニダスは色も深みを増し、その魅力が炸裂しています!
夏はもっとまぶしい赤で同じものとは思えなく、びっくりしてしまいます。
断然、冬の「レオニダス」がオススメですよー。