ピンクッション

前回のキングプロテアに続き、同じヤマモガシ科のピンクッションです〜
ピンクッションって訳すと針山ですけど、なるほどですよね。

これまた極上のものを入手できました。
ピンクッションは、やはり南アフリカだとかオーストラリアからの輸入が多く、輸送中の箱の中でつぶれるのでしょう。
ピン（針）の部分が押しつぶされて絶壁になっているものをよく見かけます。
これはキレイに放射状にまんまるの形状を保ち、しかもツヤツヤしてます。
それとピンの先のポツンとついている黄色い丸い玉！カワイイ〜
そして30ｃｍ位の長さのものが多い中、コレは50ｃｍ位ありました。（この時は長い花が必要だったので特に魅力的！）
品種によっても違うのかもしれませんが･･･

「こりゃ、スバラシイ！！」
近寄って見てみるとお値段も極上。
他の絶壁ピンクッションに比べると約2倍。
しかしながら、こんなに状態の良いピンクッションに今度いつ会えるかわからない…と思うと手が出てしまうのですよ。
これは、ご紹介せずにはいられないでしょう。

ちなみに仲卸さんの伝票には「プラム」と手書きで記されていましたが品種名なのでしょうか？
買い物をした直後に伝票を見るクセがなく、花をGETすると安心してスキップして帰ってきてしまう私。
確認してくれば良かったなぁ。