バンクシア

暑い毎日が続いてますねぇ。
こう暑いと使いたくなる花「バンクシア」。（バンクシャーなどとも言います）

まあ、使いたいから買おう！と買える花ではないんですけどね。
なかなか花市場には並ばないので、運が良い時しか買えない珍しい花の一つだと思います。（ドライフラワーではいつでも買えますが）
輸入物なのですが、たぶん、マニアは好きだけど（私を含め。笑）、花らしくない奇妙ないでたちをしたコレ系の花はあまり需要がないから、輸入量が少なくって日本ではあまり目にすることのない花。という意味で珍しいだけなのではないかと思いますが。

オレンジ色の部分は太い釣り糸のような質感。
茎の部分は木質。
葉はギザギザして固い。
見た目も質感も不思議のカタマリなので、初めて見た人は、とりあえず触って確かめてみたくなる花でしょうね。
どうしてこんな姿をしているのだろう。
自然が作った芸術です。

まず、この手の不思議な植物は南半球原産と思って間違いないでしょうね。
このバンクシアはオーストラリア原産。ほらね(笑)
で、ヤマモガシ科。ほらね(笑)

ほらね。の意味を知りたい方はこちらの写真も見てみてください。
ヤマモガシ科の虜になっちゃいますよ♪

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暑い国の植物は暑い時に使いたくなるものです。
バンクシアはゆくゆくドライフラワーになるものですので、首が垂れてしまったり元気がなくなってきてしまった・・・
そんな心配がいらない植物の一つでもあります。

バンクシアにも種類があります。
写真のバンクシアは葉っぱが短く幅広なタイプ「クッシーニア」と思われます。

包kurumiのホームページ
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