秋の気配
私の天敵のセミ君は、夏の忘れ物程度に減少した様子です。
今日はヒグラシが鳴いていました。
セミ類の姿形はグロくて苦手ですが、ヒグラシに限っては鳴き声はキレイ。
だからこの鳴き声が、来年までお預けだと思うと少し寂しくもあります。
などと感傷に浸りながら歩いていると、おやまぁ。しっかり秋は訪れてきていました。
過ごしやすい気候になってきたものの、まだまだ日差しに油断はできないですね。
車に乗る時も、日焼け止めを塗るようにしているのですが、明らかに右腕の方が色黒(泣)
そして今日はダメ押しです。
朝の涼しさで、うっかり日焼け止めを塗るのを忘れてkurumi号に乗ってしまいました。
高速に乗ってから「ヤバ!」と思いましたが、時すでに遅し。
コンビニは無いし、日避け対策になりそうなグッズを車中から探し出すのも困難です。
こうなったら仕方がありません。
無駄とは思いながらも、逆手でハンドルを持ったり、右手を日陰と思われる場所に隠し左手で運転してみたり…悪あがきをしてみました。
車から降りると、やはり、しっかり右腕がほてっていました。
こういう、うっかりが、右腕だけが激しくシミだらけなおばあさんにするんだろうなぁ(号泣)