ひまわり「モネのひまわり」
久しぶりにひまわりを仕入れてみました。
八重咲きで小ぶりな直径8cm位で優しい黄色。
夏らしくて、丈の短いブーケにしたかったのでこれはうってつけな花!
と選んだのがたまたま「モネのひまわり」という品種でした。
なんともインパクトのある名前ですね。ある意味。
なぜこんな名前がつけられたのでしょう?
「ん?モネってひまわりなんて描いていたっけ?」
と誰もが思ってしまうような気がするのですが…
も、もしかして、モネのことだから、咲いているとこから枯れていく姿までの連作で「ひまわり」という隠れた作品を描いていたとか?!
絵画に詳しくない私でも知っている知識ですと、
モネ=睡蓮 ゴッホ=ひまわり
な訳で。
うーん…
悩みます…
謎です…
で、調べてみたらありました!
モネが描いたひまわり。(もちろん連作ではありません!)
真ん中が黒く一重咲きの、いわゆる「ひまわり」が花瓶に活けてある絵です。
この品種「モネのひまわり」とは…だいぶ違いました(笑)
ま。いっか。
かわいいひまわりですので。
いつか、この謎を解決できたら良いなぁ。
ちなみに「ゴッホのひまわり」という品種は実在し、納得できる容姿をしています。
こちらも素敵なひまわりですよ〜