アマリリスに夢中
クリスマスの頃も夢中になって使っていたアマリリス。
あの赤や白はクリスマス感を盛り上げてくれて、ロマンチックな気分にさせてくれました。
さて、季節は変わり暖かくなってきましたが、またアマリリスに夢中になっています。
あのクリスマスの頃のアマリリスは輸入ですが、今は国産が多く出回っているのですねぇ(*^^*)
アマリリスと言えばガツン系の大輪咲をイメージしますが、小輪系もカワユイ。
1枚目の写真は「インカルオイデス」。
シャープで軽やか。
2枚目の写真は、インカルオイデスとは対照的なゴージャス系「ニンフ」。
八重咲きでその優美さを主張しています。
そういえばユリにも「ニンフ」って品種があるけれど、その「ニンフ」って何よ?という話。
このブログのはてなダイアリーには「はてなキーワード」というものがあるのだけれど(ニンフの文字を突っつくとはてなキーワードに飛べます)、そこに書いてある通り、
「ギリシャ神話の精霊、妖精の一種。自然霊であり、美しい女性しかいない」
という事だそうで。
このアマリリスは精霊そのものというより、精霊が手に持っていたら似合いそうな花ではあるなぁ。
・・・にしても、美しい女性「しか」いない。っていうのがスゴイですね(笑)
アマリリスの茎は、太くてしかも中が空洞なので扱いにくい花の一つ。
使うには工夫が必要です。
それでも、見付けてしまうとどうしても使いたくなる花なのですよねぇ。
一筋縄ではいかない。手がかかる。
そこがまた魅力の一つなのかな(^^;)
<過去のアマリリスの記事>
クリスマス2015 - 包日記
アマリリス「夢みたい」 - 包日記
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